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2007.12.03 Monday
米利下げ期待はどうか
JUGEMテーマ:ニュース
本日日中、福井日銀総裁の発言では景気の下振れリスクが指摘されていた。先週のバーナンキ米FRB議長やコーン副議長の発言などに続いて、景気減速と金融市場の緊張が意識される発言内容で、日銀も当面利上げはできないムードが漂った。
現在の最大の注目イベントは来週11日の米FOMCだが、利下げの確度がかなり高まってきているようだ。マーケットの予想の中には、0.5%利下げが行われるという可能性もある。株式市場では利下げの期待を歓迎して、先週は各国市場で株価が上昇していたが、現在はひと休み。ビッグイベントを前にして積極的に株価を押し上げる流れにはなっていない。
そのような中、為替の推移もふらふらと方向感に欠ける展開となるかもしれない。ただ、今夜も含めて今週は米経済指標の発表が目白押しとなっている。米利下げの確かさに変化が現れるか、じっくり観察していきたいところだ。その途上で、日・米株価がどのタイミングで方向性を出すか、為替とセットで見ていくと良いと思われる。米利下げ期待の高まりでドル下落という流れや、利下げ期待の高まりで株価が上昇してドル上昇・円下落というルートなど、いろいろシナリオを考えておきたい。
2007.11.30 Friday
米株価動向に注目!
海外市場に入ってドルが買われている。ドル円は本日の高値を更新し、110円55銭まで上昇している。
サブプライムローン金利の引き下げを凍結するとの報道や、日経平均株価が上昇したことがドル買いにつながった模様。
ポールソン米財務長官は「今後一斉に押し寄せる金利改定に対応するための枠組みと基盤を年内に整える」と述べ、サブプライムローンの借り手にとって有利な条件での借り換えを可能性にする計画について、年内に準備が整うとの見解を示した。
この対策は貸し手と債権回収業者のほか、投資家に対し、通常金利が上昇する変動金利の見直しで借り手の救済措置をとるというもので、2008年には金利見直しで3620億ドル相当の変動金利型サブプライムローンの金利が上昇する見通しを示している。
この報道を受け、リスク回避の動きや株価がどこまで反応してくるか注目されている。
今晩は米コアPCEデフレーターの発表が控え11日のFOMCを前にインフレ関連指標も注目となってくる。予想は前回同様の0.2%となっているが、予想以上の結果を示すようであればドルに更なる買戻しが入りドルは上値を試してきそう。
サブプライムローン金利の引き下げを凍結するとの報道や、日経平均株価が上昇したことがドル買いにつながった模様。
ポールソン米財務長官は「今後一斉に押し寄せる金利改定に対応するための枠組みと基盤を年内に整える」と述べ、サブプライムローンの借り手にとって有利な条件での借り換えを可能性にする計画について、年内に準備が整うとの見解を示した。
この対策は貸し手と債権回収業者のほか、投資家に対し、通常金利が上昇する変動金利の見直しで借り手の救済措置をとるというもので、2008年には金利見直しで3620億ドル相当の変動金利型サブプライムローンの金利が上昇する見通しを示している。
この報道を受け、リスク回避の動きや株価がどこまで反応してくるか注目されている。
今晩は米コアPCEデフレーターの発表が控え11日のFOMCを前にインフレ関連指標も注目となってくる。予想は前回同様の0.2%となっているが、予想以上の結果を示すようであればドルに更なる買戻しが入りドルは上値を試してきそう。
JUGEMテーマ:ニュース
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2007.11.29 Thursday
米FRBのバーナンキ議長講演に注目!
JUGEMテーマ:ニュース
本日の海外市場は、ポジション調整のドル売りがでていることから、ドル円は109円70銭付近まで下落している。
今晩は米第3四半期実質GDPや、米個人消費が発表される。
米実質GDPは最近のドル安の影響から輸出が伸びたため前回より上昇する見込みとなっている。
一方で、米個人消費は若干下回る予想で、27日の消費者信頼感指数も下回っていることから今晩の米個人消費が予想を下回る結果となればクリスマス商戦への期待が薄れることからドルの上値は重くなりそうだが、予想範囲や結果が強いものであればプラスな結果が好感されドルは上値を試してきそう。
米経済不透明感はまだ払拭されてはいないが、株価が上昇すると、ドル買い・円売り意欲が出やすくなっているので株価動向には依然注意が必要。
また、前日の米FRBの地区連銀経済報告(ベージュブック)で「経済拡大も成長ペースは減速」と述べ、米FRBコーン副議長が「個人や企業の資金調達状況が一段と厳しくなる可能性が強まり、米先行きの不透明感は金融政策において柔軟かつ現実的に対応する必要性がある」述べ、米景気後退を示唆する内容で米利下げ観測が強まっている中、今晩未明には米FRBのバーナンキ議長が講演を行う予定で、景気に対してどのような見解が示されるか注目が集まっている。
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2007.11.28 Wednesday
米ベージュブックに注目!
海外市場に入ってドルは売られていた。
しかし、英投資会社カンドバーがオランダの大手企業ストークを15億ユーロ(22億ドル)で買収したとの報道が伝わりポンドが売られている。
ポンドは対ドルで50ポイントほど下げており、ドルはユーロ、ニュージーランドドルなど対高金利通貨で上昇、ドル円は108円80銭付近になっている。
今晩は米中古住宅販売件数が発表される。事前予想は前回より低下する500万件で2005年以降低迷している。昨日のシティグループが参加になったことからリスク回避の動きが後退しているため円キャリー取引巻き戻しの動きが回復するか注目が集まっている。
予想範囲以内の結果だと一先ず安心感からドルが買われてきそうだが、事前予想を下回る結果だとリスク回避の動きが強まり再びドル売りにシフトしてきそうだ。
依然、株価動向にも注意しておきたい。
また、今晩未明には米ベージュブックが発表され12月11日のFOMCを控えサブプライム問題や米景気見通しについて不安な色が見えるようなら利下げ観測が強まり、ドルは売られやすくなりそうだ。
しかし、英投資会社カンドバーがオランダの大手企業ストークを15億ユーロ(22億ドル)で買収したとの報道が伝わりポンドが売られている。
ポンドは対ドルで50ポイントほど下げており、ドルはユーロ、ニュージーランドドルなど対高金利通貨で上昇、ドル円は108円80銭付近になっている。
今晩は米中古住宅販売件数が発表される。事前予想は前回より低下する500万件で2005年以降低迷している。昨日のシティグループが参加になったことからリスク回避の動きが後退しているため円キャリー取引巻き戻しの動きが回復するか注目が集まっている。
予想範囲以内の結果だと一先ず安心感からドルが買われてきそうだが、事前予想を下回る結果だとリスク回避の動きが強まり再びドル売りにシフトしてきそうだ。
依然、株価動向にも注意しておきたい。
また、今晩未明には米ベージュブックが発表され12月11日のFOMCを控えサブプライム問題や米景気見通しについて不安な色が見えるようなら利下げ観測が強まり、ドルは売られやすくなりそうだ。
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2007.11.27 Tuesday
米消費者信頼感指数に注目!
JUGEMテーマ:エンターテイメント
海外市場に入るにつれ円が買われている。
東京市場でアブ・ダビ・インベストメント・オーソリティ(アブダビ投資庁)がシティに資本参加するとの報道を受けサブプライム問題を発端とする信用不安が和らぎドル円は107円半ばから108円後半まで上昇、依然108円台での底堅い推移が続いている。
資本参加の取り組みが他の金融企業にも続けばサブプライム問題に安心感が広がりそうだが、金融機関の追加損失などの思惑はまだ残っているため、米景気後退懸念が依然強いのは変わらず、ドル売りの流れには変わりなく最近の急速な円買いの戻しが若干入るくらいでドルを買い戻すのはまだ安心できない。
今晩は米消費者信頼感指数の発表を控えており、これから始まるクリスマス商戦が始まることから個人消費も大事なポイントとなってくる。
29日に米第3四半期の個人消費の発表を控えて消費者信頼感指数は7月を境に低迷し続けているが今回の予想も前回を下回る91.0の予想。予想以上に低下傾向が強まり80台に落ち込むようだとクリスマス商戦への期待が薄れることからドルの上値は重くなりそうだ。
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2007.11.26 Monday
中国外貨準備運用の動きに注目!
26日海外市場に入ってドル円は108円30銭で軟調な展開となっている。
東京市場で中国政府系ファンドが日本株への投資に関心を示していることや、中国人民銀行の樊委員は最近のドル安や米サブプライム問題の危機が人民元の上昇圧力を高めている認識を示したことで米ドルが売られやすい地合いが続いている。
また、27日・28日と住宅関連指標の発表が相次いで発表されるため内容次第では米景気の悪化懸念が強まり、株安・ドル安が再燃、12月11日のFOMCに向けて利下げ観測が強まる可能性もあり、積極的にドルを買い進めることは難しそう。
中国政府系ファンド関係者からは日本や、他の市場に投資するかまだ決めてないとコメントしていることから、中国関連のニュースには敏感に反応して来そうなので注意したい。日本やアジア市場への投資に関心を示す発言などには下値を試してくると思われるので下振れには注意したぃ。
東京市場で中国政府系ファンドが日本株への投資に関心を示していることや、中国人民銀行の樊委員は最近のドル安や米サブプライム問題の危機が人民元の上昇圧力を高めている認識を示したことで米ドルが売られやすい地合いが続いている。
また、27日・28日と住宅関連指標の発表が相次いで発表されるため内容次第では米景気の悪化懸念が強まり、株安・ドル安が再燃、12月11日のFOMCに向けて利下げ観測が強まる可能性もあり、積極的にドルを買い進めることは難しそう。
中国政府系ファンド関係者からは日本や、他の市場に投資するかまだ決めてないとコメントしていることから、中国関連のニュースには敏感に反応して来そうなので注意したい。日本やアジア市場への投資に関心を示す発言などには下値を試してくると思われるので下振れには注意したぃ。
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