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2007.02.04 Sunday
意外に知らない外為(FX)トレードの本当の注意点 part2
おさらい。
外為トレードを本格的に行う場合、もちろん利益ばかりでなく、
損失を出した時のコトも考えなくてはいけないのですが、
「利益が出すぎて困る」
ということを書きました。
本当に大変なのは、FXをやっていて、負けても原資が減るだけと考えていると大変なことになります。
なくなるのは原資ですが、かけ方次第で、借金まで行ってしまうケースがあるのでそれを紹介します。
まず、第一に考えられるのが、レバレッジを高くしすぎてレートがどっちかに飛んだ場合。
これでも借金になる可能性はあるのですが、よほどの事が無い限りいきません。
そもそも、そこまでのレバレッジはかけないでしょう。
一番注意しなければいけないのは「税金」だと思います。
1月〜12月までで利益を出し、それに対しての税金が発生する!!
でも翌年の1月から〜、で負けて原資を割ったとしても去年の利益に対しては税金が発生します。
たとえ原資がなくなろうが、この場合は税金は発生するのです。
かなり矛盾したルールではありますが、そんな決まりなんです。
この場合は負けた分+税金分の借金が残ります。
これを防ぐには、
税金管理(FXも1〜12月の周期で行い利益管理する)はもちろん。
ある程度の予算を12月末で下ろす。(翌年の安全確保)
12月の売買は控えめにする。(マイナスポジションで持ち越さないため)
マイナスでも12月は決算する。(マイナスは持ち越さない)
なんかがあります。
以外にも、注意している人が少ないように感じたので書きました。
外為トレードを本格的に行う場合、もちろん利益ばかりでなく、
損失を出した時のコトも考えなくてはいけないのですが、
「利益が出すぎて困る」
ということを書きました。
本当に大変なのは、FXをやっていて、負けても原資が減るだけと考えていると大変なことになります。
なくなるのは原資ですが、かけ方次第で、借金まで行ってしまうケースがあるのでそれを紹介します。
まず、第一に考えられるのが、レバレッジを高くしすぎてレートがどっちかに飛んだ場合。
これでも借金になる可能性はあるのですが、よほどの事が無い限りいきません。
そもそも、そこまでのレバレッジはかけないでしょう。
一番注意しなければいけないのは「税金」だと思います。
1月〜12月までで利益を出し、それに対しての税金が発生する!!
でも翌年の1月から〜、で負けて原資を割ったとしても去年の利益に対しては税金が発生します。
たとえ原資がなくなろうが、この場合は税金は発生するのです。
かなり矛盾したルールではありますが、そんな決まりなんです。
この場合は負けた分+税金分の借金が残ります。
これを防ぐには、
税金管理(FXも1〜12月の周期で行い利益管理する)はもちろん。
ある程度の予算を12月末で下ろす。(翌年の安全確保)
12月の売買は控えめにする。(マイナスポジションで持ち越さないため)
マイナスでも12月は決算する。(マイナスは持ち越さない)
なんかがあります。
以外にも、注意している人が少ないように感じたので書きました。
2007.02.04 Sunday
意外に知らない外為(FX)トレードの本当の注意点
外為トレードを本格的に行う場合、もちろん利益ばかりでなく、
損失を出した時のコトも考えなくてはいけないのですが、
「利益が出すぎて困る」ケースが出てくるコトを知っておかなければいけないと思います。
利益が出すぎると嬉しいですが、利益を出しすぎたモノにはそれなりの
苦悩が付きまとうのです。
それは「税金」の問題です。
一般の外為トレードの場合、税率というのは決まっていません。
何故ならば外為トレードと所得が合算されて税率が決まるから・・です。
税率(所得税+市町村民税+都道府県民税)概算表…定率減税適用前
所得金額 非取引所取引(総合課税)
200万円以下 15%
200万円超330万円以下 20%
330万円超700万円以下 30%
700万円超900万円以下 33%
900万円超1800万円以下 43%
1800万円超 50%
以前、
どちらかにお住まいの主婦の方が外為取引で1億数千万円の利益を出して、脱税で・・
なんて記事を見ましたが、
当時クリック365はなかったので、税率で言ったら50%。
つまり半分を税金で持ってかれる計算になります。(5000万円以上!)
所得と外為の利益が合算されるということは、
仮に外為トレードで大きな利益を上げると、
次の年の町・県民税、厚生年金保険料など
すべての税金が跳ね上がるからです。
ちなみに「非取引所取引」とはクリック365以外の
すべての外為トレードがこれに当てはまります。
では逆に「損失を出した時」はどうでしょう。
ちなみにこれもクリック365以外の外為トレードは
なんの特例もないのです。
つまり、利益を出しすぎた時は税金に困り、
逆に損失を出した時は何もなくそのまま・・・
というのが、外為トレードを実際にやられている方も
ほとんど認識していない本当の問題点なのです。
繰り返しになりますが、「非取引所取引」とは
クリック365以外のすべての外為トレードが該当します。
だからこそクリック365の利点は案外大きいです。
損失を出した時のコトも考えなくてはいけないのですが、
「利益が出すぎて困る」ケースが出てくるコトを知っておかなければいけないと思います。
利益が出すぎると嬉しいですが、利益を出しすぎたモノにはそれなりの
苦悩が付きまとうのです。
それは「税金」の問題です。
一般の外為トレードの場合、税率というのは決まっていません。
何故ならば外為トレードと所得が合算されて税率が決まるから・・です。
税率(所得税+市町村民税+都道府県民税)概算表…定率減税適用前
所得金額 非取引所取引(総合課税)
200万円以下 15%
200万円超330万円以下 20%
330万円超700万円以下 30%
700万円超900万円以下 33%
900万円超1800万円以下 43%
1800万円超 50%
以前、
どちらかにお住まいの主婦の方が外為取引で1億数千万円の利益を出して、脱税で・・
なんて記事を見ましたが、
当時クリック365はなかったので、税率で言ったら50%。
つまり半分を税金で持ってかれる計算になります。(5000万円以上!)
所得と外為の利益が合算されるということは、
仮に外為トレードで大きな利益を上げると、
次の年の町・県民税、厚生年金保険料など
すべての税金が跳ね上がるからです。
ちなみに「非取引所取引」とはクリック365以外の
すべての外為トレードがこれに当てはまります。
では逆に「損失を出した時」はどうでしょう。
ちなみにこれもクリック365以外の外為トレードは
なんの特例もないのです。
つまり、利益を出しすぎた時は税金に困り、
逆に損失を出した時は何もなくそのまま・・・
というのが、外為トレードを実際にやられている方も
ほとんど認識していない本当の問題点なのです。
繰り返しになりますが、「非取引所取引」とは
クリック365以外のすべての外為トレードが該当します。
だからこそクリック365の利点は案外大きいです。
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