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2007.06.29 Friday
週末を控え様子見か
外時間に入っても、東京時間後半に進展した円安水準でのもみあいが続いている。
昨日のFOMC声明が従来からのスタンスを大きく変えるものでなかったことで、マーケットが動意を失ってしまったか、本邦の弱いCPIにも関わらず円キャリー取引再開には至らなかった。
本日は、まず欧州関係で、英第1四半期GDP確報値や経常収支、ユーロ圏6月消費者信頼感やCPI速報などが予定されており、北米圏では、加4月GDP、米5月個人消費、6月シカゴ購買部協会指数、6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値など目白押しの状態。
個別指標のブレに対しては反応を見せると思われるが、本日は週末で、週明けに日銀短観の発表を控え、ポジションを一方に傾けにくいと思われるため、様子見の展開が続きそうだ。
ただし、NY勢が弱かった本邦CPIを蒸し返して円売りの動きに出る可能性もあるため、注意しておきたい。
昨日のFOMC声明が従来からのスタンスを大きく変えるものでなかったことで、マーケットが動意を失ってしまったか、本邦の弱いCPIにも関わらず円キャリー取引再開には至らなかった。
本日は、まず欧州関係で、英第1四半期GDP確報値や経常収支、ユーロ圏6月消費者信頼感やCPI速報などが予定されており、北米圏では、加4月GDP、米5月個人消費、6月シカゴ購買部協会指数、6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値など目白押しの状態。
個別指標のブレに対しては反応を見せると思われるが、本日は週末で、週明けに日銀短観の発表を控え、ポジションを一方に傾けにくいと思われるため、様子見の展開が続きそうだ。
ただし、NY勢が弱かった本邦CPIを蒸し返して円売りの動きに出る可能性もあるため、注意しておきたい。
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2007.06.29 Friday
FOMC声明インフレ懸念継続
FOMC声明でインフレ警戒感が示された上、27日に米証券大手のメリルリンチやゴールドマン・サックスのCEOがクレジット市場の混乱が広範囲に及ぶ影響はほとんどないとしたことなどからドル買いに安心感が強まった。
本日は新規設定の投資信託も非常に多いので日中は123円しっかりの動きとなりそうだ。ドル円は水曜日に122円20銭台にまで落ち込んだが、昨日の流れで一旦下落への歯止めがかかったと言えるだろう。
もしも一目均衡の規準線に当たる122円46銭を割れてくるようだと警戒した方が良いが、基本的に円売りの流れでむしろ124円台乗せの期待の方が強い。ただし、日中は昨日の高値123円40銭近辺で重たさを感じる事になるだろう。
また今晩は米5月個人所得、個人支出、PCEデフレーター、6月シカゴ購買部協会指数、月ミシガン大消費者信頼感指数(確報値)など注目指標発表が相次いであり、週末のポジション調整を迎えながら123円近辺はしっかり、発表待ちで123円40銭近辺に重たい状態の一日となりそうだ。
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2007.06.28 Thursday
円売り再開
NY市場後半の円売り再開を受けて、東京時間早朝からドル円は123円台、ユーロ円は165円半ばまで値を戻す展開で、本邦5月鉱工業生産速報値が事前予想を下回って前月比マイナスとなったこともあり、円売りムードの強い展開。
本日日中は手がかりも少なく、昨日の安値からドル円は約1円上昇してやや達成感もあることから一旦調整も入りそうだが、今日明日辺りは月末の外貨建て投信設定も予定されており、122円後半から123円後半辺りまでのもみ合いを予想。
仮に円売りが膨らんだとしても、東京時間では123円80銭あたりまでで、欧米株式動向とFOMC声明を待って124円トライといったところか。
本日日中は手がかりも少なく、昨日の安値からドル円は約1円上昇してやや達成感もあることから一旦調整も入りそうだが、今日明日辺りは月末の外貨建て投信設定も予定されており、122円後半から123円後半辺りまでのもみ合いを予想。
仮に円売りが膨らんだとしても、東京時間では123円80銭あたりまでで、欧米株式動向とFOMC声明を待って124円トライといったところか。
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2007.06.27 Wednesday
株価動向次第か
海外時間に入っても円買い戻しの流れが続き、一時ドル円は122円41銭、ユーロ円は164円28銭、ポンド円で243円96銭まで下落し、安値圏でのもみ合いとなっている。
本日NY時間には米5月耐久財受注が発表されるが、昨日発表の新築住宅や消費者信頼感の下振れに対してマーケットは大きな反応を見せず、株価動向に対して、より敏感な反応を示していたことから、本日の耐久財受注に関してもあまり材料視されない可能性があろう。
ただ、耐久財受注の下振れが米株式の売りを呼ぶことになれば、リスク回避から円の買い戻しが一層進展する可能性もあるため、株価動向には十分注意しておきたい。
ドル円の122円40銭レベルは6月13日以来、ユーロ円の164円30銭レベルは6月15日以来の安値となっており、今週に入ってからの円買い戻しにより、ほぼ先週の急激な円売り分が剥落した形といえよう。
今回の米株式軟調の発端となっている、米ベアスターンズ証券傘下のヘッジファンドがサブプライムローン絡みで多額の損失を出したとされる問題については、明日のFOMC後の会見で何らかの見解が示される可能性が高いが、そこで米株式が落ち着きを見せるかどうかがこのまま円買い戻しの流れが続くのか、再び金利差相場に戻って円キャリー取引が再開されるかの分岐点となるかもしれない。
本日NY時間には米5月耐久財受注が発表されるが、昨日発表の新築住宅や消費者信頼感の下振れに対してマーケットは大きな反応を見せず、株価動向に対して、より敏感な反応を示していたことから、本日の耐久財受注に関してもあまり材料視されない可能性があろう。
ただ、耐久財受注の下振れが米株式の売りを呼ぶことになれば、リスク回避から円の買い戻しが一層進展する可能性もあるため、株価動向には十分注意しておきたい。
ドル円の122円40銭レベルは6月13日以来、ユーロ円の164円30銭レベルは6月15日以来の安値となっており、今週に入ってからの円買い戻しにより、ほぼ先週の急激な円売り分が剥落した形といえよう。
今回の米株式軟調の発端となっている、米ベアスターンズ証券傘下のヘッジファンドがサブプライムローン絡みで多額の損失を出したとされる問題については、明日のFOMC後の会見で何らかの見解が示される可能性が高いが、そこで米株式が落ち着きを見せるかどうかがこのまま円買い戻しの流れが続くのか、再び金利差相場に戻って円キャリー取引が再開されるかの分岐点となるかもしれない。
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2007.06.27 Wednesday
本日の動き
27日の東京外国為替市場は、アジア株が全般的に軟調な推移となったことから円買い戻しの展開。
ドル円は、朝方、昨日の安値手前である122円90銭レベルでやや反発したものの、日経平均の軟調が意識されてドル円の上値は重く、午後に入ってアジア株が下げ足を速める展開となったことから、昨日の安値を割り込んで122円60銭台まで下落した。
ユーロ円に関しても、朝方の165円20銭から60銭台まで値を戻した後は、リスク回避指向の円買い戻しで次第に下げ足を速め164円80銭を割り込む展開となっていた。
5月貿易収支が弱いものとなったNZドル円は、指標発表自体はあまり材料視されなかったものの、全般的な円買い戻しの流れの中、指標発表前の94円40銭から93円半ばまで値を下げる展開となった。
結局、日経平均は前日比216円83銭安の17849円28銭で引けた。
ドル円は、朝方、昨日の安値手前である122円90銭レベルでやや反発したものの、日経平均の軟調が意識されてドル円の上値は重く、午後に入ってアジア株が下げ足を速める展開となったことから、昨日の安値を割り込んで122円60銭台まで下落した。
ユーロ円に関しても、朝方の165円20銭から60銭台まで値を戻した後は、リスク回避指向の円買い戻しで次第に下げ足を速め164円80銭を割り込む展開となっていた。
5月貿易収支が弱いものとなったNZドル円は、指標発表自体はあまり材料視されなかったものの、全般的な円買い戻しの流れの中、指標発表前の94円40銭から93円半ばまで値を下げる展開となった。
結局、日経平均は前日比216円83銭安の17849円28銭で引けた。
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2007.06.27 Wednesday
ドル円123円割れ
NY時間では一旦株価の上昇と共にドル円が上昇。対クロス円での上昇と共に値を上げる場面もあったが、その後再び株価が下落すると不安感からの円買戻しの流れとなり、東京時間早朝から上値の重たい状況となっている。
予想より案外すんなり123円割れを起こした事、FOMC待ちであることなどから高値圏内で買っていた人のクロス円、ドル円でのロスカットが入っていた様子。
その後も123円への戻りが鈍いので、122円80銭を割れてきた場合は気をつけたい。
予想より案外すんなり123円割れを起こした事、FOMC待ちであることなどから高値圏内で買っていた人のクロス円、ドル円でのロスカットが入っていた様子。
その後も123円への戻りが鈍いので、122円80銭を割れてきた場合は気をつけたい。
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2007.06.26 Tuesday
米新築住宅販売と欧米株価動向に注目
海外時間に入ってユーロ円中心に円の買い戻しが進展しており、ユーロ円は一時165円52銭、ドル円で123円18銭、ポンド円で245円97銭といずれも東京時間の安値を更新する展開となっている。
本日NY時間には米5月新築住宅販売件数、米6月リッチモンド連銀製造業指数、同消費者信頼感指数の発表が予定されている。
昨日の中古住宅販売は発表数値自体は事前予想通りだったものの、新築住宅販売に関しては前回発表数値が大幅に事前予想を上回る結果となっていたことから、今月は反動で弱めの内容が予想されており、これを更に下回る結果となれば、円買い戻しの流れが加速する恐れもあり注意したいところ。
ただ、先週の円安進展局面で外貨を買いそびれた本邦輸入業者からの買いや、個人投資家の押し目買いなどが下支えし、ドル円の下値は122円50銭辺りまでと見る。
マーケットはリスクに敏感な状態となっているため、引き続き欧米株式市場の動向を睨んで、神経質な展開となりそうだ。
本日NY時間には米5月新築住宅販売件数、米6月リッチモンド連銀製造業指数、同消費者信頼感指数の発表が予定されている。
昨日の中古住宅販売は発表数値自体は事前予想通りだったものの、新築住宅販売に関しては前回発表数値が大幅に事前予想を上回る結果となっていたことから、今月は反動で弱めの内容が予想されており、これを更に下回る結果となれば、円買い戻しの流れが加速する恐れもあり注意したいところ。
ただ、先週の円安進展局面で外貨を買いそびれた本邦輸入業者からの買いや、個人投資家の押し目買いなどが下支えし、ドル円の下値は122円50銭辺りまでと見る。
マーケットはリスクに敏感な状態となっているため、引き続き欧米株式市場の動向を睨んで、神経質な展開となりそうだ。
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2007.06.26 Tuesday
サブプライム懸念続く
24日に国際決済銀行(BIS)公表した年次報告書で円キャリー取引への警告が出された事から、昨日の日中は円売りが押さえられたとの解釈も多いようだが、やはりどちらかというとサブプライムローンの問題の方がネックになっていた感じがする。
また、昨日の米中古住宅販売件数で住宅部門への懸念が強まり、金融株ならず広い範囲の下落要因となりかねない。日経平均も前日比マイナスで始まっているが、18000円台が何処まで守られるかも注目材料だろう。
東京時間では東京株式の動向を睨みながら、特に29日に多い貨建て投資信託の設定絡みでの円売りも出てくるが基本的には124円台に近づくと売り意欲が強く、124円20銭以上にあるストップロスのドル買いをつける勢いがあれば124円半ば位までは一瞬行くだろうが、またすごすごと123円後半近辺に落ちてくるだろう。
ただし日中は基本的に米5月新築住宅販売件数、6月消費者信頼感指数の発表を控えて123円半ば近辺でのもみあいとなりそうだ。
また、昨日の米中古住宅販売件数で住宅部門への懸念が強まり、金融株ならず広い範囲の下落要因となりかねない。日経平均も前日比マイナスで始まっているが、18000円台が何処まで守られるかも注目材料だろう。
東京時間では東京株式の動向を睨みながら、特に29日に多い貨建て投資信託の設定絡みでの円売りも出てくるが基本的には124円台に近づくと売り意欲が強く、124円20銭以上にあるストップロスのドル買いをつける勢いがあれば124円半ば位までは一瞬行くだろうが、またすごすごと123円後半近辺に落ちてくるだろう。
ただし日中は基本的に米5月新築住宅販売件数、6月消費者信頼感指数の発表を控えて123円半ば近辺でのもみあいとなりそうだ。
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2007.06.25 Monday
BIS報告意識され円買い戻し
東京時間では本邦個人投資家を中心に円キャリー取引需要が旺盛で、ドル円・クロス円ともに底堅い動きを示していたものの、海外時間に入って24日のBIS年次報告の文言が意識されて円が買い戻される展開で、ドル円123円50銭台、ユーロ円166円20銭台、ポンド円247円00銭台、豪ドル円104円70銭台、NZドル円94円50銭台となっている。
本日NY時間には米5月中古住宅販売件数の発表が予定されているが、先週末、米ベアー・スターンズ傘下のヘッジファンドがサブプライムローンの運用で資金難に陥ったことから米株式が大幅下落しており、本日の発表数値が下振れするようだと再び米株式下落が予想される。
加えて、NY勢がBIS年次報告の文言をどう評価するにも注目が集まるが、中古住宅の内容が悪かった場合は相乗効果で円キャリー取引の巻き戻し拡大となる恐れもあり、ドル円の下値はひとまず122円50銭まで見ておきたい。
逆に、米中古住宅の内容が事前予想を上回った場合でも、ドル円で124円、ユーロ円で166円80銭より上は上値が重く、BIS報告の内容も意識されることから、戻りの重い展開を予想する。
本日NY時間には米5月中古住宅販売件数の発表が予定されているが、先週末、米ベアー・スターンズ傘下のヘッジファンドがサブプライムローンの運用で資金難に陥ったことから米株式が大幅下落しており、本日の発表数値が下振れするようだと再び米株式下落が予想される。
加えて、NY勢がBIS年次報告の文言をどう評価するにも注目が集まるが、中古住宅の内容が悪かった場合は相乗効果で円キャリー取引の巻き戻し拡大となる恐れもあり、ドル円の下値はひとまず122円50銭まで見ておきたい。
逆に、米中古住宅の内容が事前予想を上回った場合でも、ドル円で124円、ユーロ円で166円80銭より上は上値が重く、BIS報告の内容も意識されることから、戻りの重い展開を予想する。
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2007.06.25 Monday
本日の動き
25日の東京外国為替市場は、円安水準でのもみ合いの展開。
24日に発表された国際決済銀行(BIS)の年次報告で、「円キャリー取引の進展による最近の円安の異常」について言及されたことで、早朝にドル円123円60銭台、ユーロ円166円50銭台まで下落する局面はあったものの、すぐに値を戻しドル円123円80銭−90銭、ユーロ円166円60銭−90銭でのもみ合いとなっていた。
先週末のNY時間引け際にNZドル売り介入の噂で94円10銭台まで急落したNZドル円は、東京時間に入って95円10銭台まで値を戻した後は94円後半での底堅い推移となっていた。
24日に発表された国際決済銀行(BIS)の年次報告で、「円キャリー取引の進展による最近の円安の異常」について言及されたことで、早朝にドル円123円60銭台、ユーロ円166円50銭台まで下落する局面はあったものの、すぐに値を戻しドル円123円80銭−90銭、ユーロ円166円60銭−90銭でのもみ合いとなっていた。
先週末のNY時間引け際にNZドル売り介入の噂で94円10銭台まで急落したNZドル円は、東京時間に入って95円10銭台まで値を戻した後は94円後半での底堅い推移となっていた。
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