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2007.10.31 Wednesday
米FOMCに注目
海外市場に入って円が売られている。
英ネーションワイド住宅価格が予想を大幅に上回ったことで発表直後にポンドが買われている。
ポンドは対ドルや、円でも買われておりポンド円は238円台まで上昇している。
また、米株価指数先物の時間外取引でドルが上昇していることから、ドル円も115円付近まで上昇している。
しかし、今晩は米FOMCの発表を控えて上値を追うのは難しそう。
米FOMCでは0.25%の利下げが見込まれており、利下げを実行しても既に織り込まれているため大きくは動きそうもない。
その後の米FOMC声明文の内容が今後も利下げが継続されていくという内容となれば、株式市場も好感して堅調に推移しドル買いに安心感が漂いそう。
しかし、利下げ継続を拒む内容となれば、経済動向不透明感から株式市場も不安定な動きが継続しそうなことからドルが売り込まれそうだ。
また、FOMC以外にも、今晩は米第3四半期GDPや、米雇用関連指標など、注目度の高い経済指標の発表が予定されておりこれらの結果次第で発表直後は動く可能性もありそうだが、米FOMCを控えていることから動きは限定的となりそう
英ネーションワイド住宅価格が予想を大幅に上回ったことで発表直後にポンドが買われている。
ポンドは対ドルや、円でも買われておりポンド円は238円台まで上昇している。
また、米株価指数先物の時間外取引でドルが上昇していることから、ドル円も115円付近まで上昇している。
しかし、今晩は米FOMCの発表を控えて上値を追うのは難しそう。
米FOMCでは0.25%の利下げが見込まれており、利下げを実行しても既に織り込まれているため大きくは動きそうもない。
その後の米FOMC声明文の内容が今後も利下げが継続されていくという内容となれば、株式市場も好感して堅調に推移しドル買いに安心感が漂いそう。
しかし、利下げ継続を拒む内容となれば、経済動向不透明感から株式市場も不安定な動きが継続しそうなことからドルが売り込まれそうだ。
また、FOMC以外にも、今晩は米第3四半期GDPや、米雇用関連指標など、注目度の高い経済指標の発表が予定されておりこれらの結果次第で発表直後は動く可能性もありそうだが、米FOMCを控えていることから動きは限定的となりそう
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2007.10.30 Tuesday
本日の海外市場予想
海外市場に入ってからも東京時間と変わらずドル円は114円40銭付近での動きが続いている。しかし、米FOMC前のポジション調整が入りドルの買い戻しが活発化。ユーロドルは一段のユーロ売りストップロスを巻き込み一時、1.4374まで下落している。また、米WSJが明日の米FOMCで利下げを見送るのではないかとの観測も出てきていることや、スイス銀行大手のUBSの決算も予想通だったことからドルの買戻しに安心感が出ている模様。だが、今晩には米ケースシラー住宅価格が発表されるため、弱い結果となれば、再度利下げ観測が高まりドルは売られそうだ。
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2007.10.29 Monday
米金利先安観で高金利通貨買い
29日海外時間に入って若干ドル売りが優勢となっている。
日経平均株価が200円超えの上昇をしたことを始め、アジア株が堅調な展開となりリスク回避の動きが緩和し、円キャリー取引が活発化するとの観測からクロス円を中心に円が売られている。
しかし、ドルに対しては今週の31日米FOMCで0.25%の利下げが有力視されているため円を売るよりも、ドルが売られやすい状況が続いていることからドル円は方向感に欠ける展開が続きそう。
だが、欧州通貨等では米利下げ期待感が強い中ドルは売られやすく、ドル安は続きそうだが、一方、円では株価が上がればリスク許容度が増し円売り、株価が軟調な動を示せばリスク回避志向の高まりから円買いと株価動向に連動した動きになると予想される。
日経平均株価が200円超えの上昇をしたことを始め、アジア株が堅調な展開となりリスク回避の動きが緩和し、円キャリー取引が活発化するとの観測からクロス円を中心に円が売られている。
しかし、ドルに対しては今週の31日米FOMCで0.25%の利下げが有力視されているため円を売るよりも、ドルが売られやすい状況が続いていることからドル円は方向感に欠ける展開が続きそう。
だが、欧州通貨等では米利下げ期待感が強い中ドルは売られやすく、ドル安は続きそうだが、一方、円では株価が上がればリスク許容度が増し円売り、株価が軟調な動を示せばリスク回避志向の高まりから円買いと株価動向に連動した動きになると予想される。
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2007.10.29 Monday
今週FOMC
ユンケルEU圏議長が「EU圏経済はユーロ高によって損なわれていない。」との発言や0.25%の利下げを織り込んだ動きでユーロが上昇。
更に資源国通貨、高金利通貨がしっかりの状態でドル円は113円台をトライしながらも、対クロスで円が売られている事から十分にドルを売り込みきれず、結果的に狭いレンジでの動きが続いている。
全般的に上昇した分の手仕舞いが早めに入りやすく、ユーロ・ドルに関してはどこまで上げられるのか試す雰囲気はあるだろうが、クロス円はスピードを緩めながらの上昇になりそう。
引き続き114円80銭近辺で重たさを感じる事になるだろう。ただ本日はビッグイベントの前でもあり、日中は動きづらい展開。海外時間になってから米株式、コモディティー関連の動きを睨みながら流れていきそうだ。
更に資源国通貨、高金利通貨がしっかりの状態でドル円は113円台をトライしながらも、対クロスで円が売られている事から十分にドルを売り込みきれず、結果的に狭いレンジでの動きが続いている。
全般的に上昇した分の手仕舞いが早めに入りやすく、ユーロ・ドルに関してはどこまで上げられるのか試す雰囲気はあるだろうが、クロス円はスピードを緩めながらの上昇になりそう。
引き続き114円80銭近辺で重たさを感じる事になるだろう。ただ本日はビッグイベントの前でもあり、日中は動きづらい展開。海外時間になってから米株式、コモディティー関連の動きを睨みながら流れていきそうだ。
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2007.10.26 Friday
米国決算発表&株価
一昨日の米国時間では、米大手証券のメリルリンチの決算発表を受けて、米株価が下落し、円買いが強まった。昨夜は米マイクロソフトが今年度の業績見通しを引き上げたことから、同社株が時間外で大幅上昇している。これを受けて、本日東京時間ではNASDAQ株価指数先物(CMEのオンライン取引)が2200ポイントを超えて上昇した。本日の日本株上昇は、一部にはこの影響もあると考えられる。
今夜もマーケットでは米国株価動向に注目が集まる。アジア株堅調を引き継いで、NY時間でも株価上昇が期待される。ただ、本日は米住宅ローン大手カントリーワイド・フィナンシャルの決算発表を控える。悪い決算数値で株式市場の足かせとなるようであれば、ドルにとってはネガティブな方向に影響すると考えられる。
その際、来週31日の米FOMCでの米利下げが0.25%となるのか0.5%となるのか、市場予想の変化にも注目が集まる。現在は米利下げ自体はほぼ確実視されている。このため、引き続きマーケットイベントに対しては、ドル買いを進めるよりも、ドル売りの材料となってよく反応する可能性があるので注意したい。
今夜もマーケットでは米国株価動向に注目が集まる。アジア株堅調を引き継いで、NY時間でも株価上昇が期待される。ただ、本日は米住宅ローン大手カントリーワイド・フィナンシャルの決算発表を控える。悪い決算数値で株式市場の足かせとなるようであれば、ドルにとってはネガティブな方向に影響すると考えられる。
その際、来週31日の米FOMCでの米利下げが0.25%となるのか0.5%となるのか、市場予想の変化にも注目が集まる。現在は米利下げ自体はほぼ確実視されている。このため、引き続きマーケットイベントに対しては、ドル買いを進めるよりも、ドル売りの材料となってよく反応する可能性があるので注意したい。
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2007.10.25 Thursday
米株価・住宅販売に注目
昨夜のNY時間には、米9月中古住宅販売が弱い数値となり、米国株は下落、円買い・ドル売り・ユーロ売りが起きた。しかし、米FRBが緊急利下げするとの噂で米株価は午後から上昇に転じた。これにあわせて円買いも113円台後半までとなった。
昨夜の米中古住宅販売の数値を受けて、中古住宅在庫がおよそ1年分もたまっていることを指摘するコメントも見られ、米住宅市場の悪い状況が長期化する見方が広まっている。これは米FRBが利下げを継続する見通しを強める要因となった。
ブルームバーグ算出による10月31日の米FOCMでの利下げ確率は、徐々に上昇してきている。米政策金利が4.5%もしくは4.25%へと利下げになる確率をあわせると、90%を超えた。また、マーケットでは年内にもう1回の利下げを織り込み始めているという。
今夜は、米新築住宅販売の発表が待たれるが、米利下げ期待の高まりから、ドルを買い進める材料とはなりにくいのではないだろうか。むしろ、数値が悪い場合にマーケットが大きく反応する可能性があるので、注意したい。
また、米国株価動向に引き続き注目が集まる。本日のアジア株安を引き継いで、米国株も下げるとなれば、リスク回避の円買いシナリオがまた浮上するかもしれない。
昨夜の米中古住宅販売の数値を受けて、中古住宅在庫がおよそ1年分もたまっていることを指摘するコメントも見られ、米住宅市場の悪い状況が長期化する見方が広まっている。これは米FRBが利下げを継続する見通しを強める要因となった。
ブルームバーグ算出による10月31日の米FOCMでの利下げ確率は、徐々に上昇してきている。米政策金利が4.5%もしくは4.25%へと利下げになる確率をあわせると、90%を超えた。また、マーケットでは年内にもう1回の利下げを織り込み始めているという。
今夜は、米新築住宅販売の発表が待たれるが、米利下げ期待の高まりから、ドルを買い進める材料とはなりにくいのではないだろうか。むしろ、数値が悪い場合にマーケットが大きく反応する可能性があるので、注意したい。
また、米国株価動向に引き続き注目が集まる。本日のアジア株安を引き継いで、米国株も下げるとなれば、リスク回避の円買いシナリオがまた浮上するかもしれない。
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2007.10.24 Wednesday
米メリル決算はどうなる?
今夜の注目材料は、米9月中古住宅販売に加え、米大手証券のメリルリンチの決算発表などがある。本日東京時間は早くも日本株・オセアニア株が頭を抑え、為替は円キャリートレードが圧縮される見方が広まり円買いとなってしまった。リスク回避の動きを思い起こさせ、株安・円高が同時に起こるシナリオは、まだ投資家の頭の中に健在だろう。
メリルは第3四半期決算で、約25億ドルの追加損失を計上する見通しと報じている。主に、保有する債務担保証券(CDO)の価格下落による損失計上によるものだという。サブプライム問題が大きく取り上げられるようになり、それに併せて米国金融株はここ半年下落傾向にあるが、本日も株価動向がよく注目されるかもしれない。
米経済見通しに不安要素が確認され、来週のFOMCでの利下げ期待が高まれば、ドルの方向性は下向きとなる可能性がある。ただ、22日海外時間の
ように、欧州の金融機関の問題(独コメルツ銀)が話題に上がり、ユーロが下落することもあったので、ユーロとドルの力関係も確認しておきたい。
メリルは第3四半期決算で、約25億ドルの追加損失を計上する見通しと報じている。主に、保有する債務担保証券(CDO)の価格下落による損失計上によるものだという。サブプライム問題が大きく取り上げられるようになり、それに併せて米国金融株はここ半年下落傾向にあるが、本日も株価動向がよく注目されるかもしれない。
米経済見通しに不安要素が確認され、来週のFOMCでの利下げ期待が高まれば、ドルの方向性は下向きとなる可能性がある。ただ、22日海外時間の
ように、欧州の金融機関の問題(独コメルツ銀)が話題に上がり、ユーロが下落することもあったので、ユーロとドルの力関係も確認しておきたい。
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2007.10.23 Tuesday
米利下げ期待はどうなる?
昨日ドル円のレベルが113円台まで切り下がった後、ドルはじりじりと戻して114円台半ばにあるが、果たしてこの戻りがどこまで続くかが注目される。昨夜はユーロ急落もあり、ドルは比較的堅調に見えた。米国株式市場でも株価は続落とならず、ドルは支えられた格好だった。
しかし、また米経済の見通し悪化と来週に控えるFOMCでの利下げ期待がテーマに浮上すれば、ドル売りのシナリオは復活してもおかしくはない。
今晩は、米経済指標はリッチモンド連銀指数しかないが、株価動向も引き続き参考にされよう。21:30にポールソン米財務長官の講話、23:00にはグリーンスパン氏の講演が行われる。これら発言と、米利下げ期待の微妙な変化も確認して、FOMCまでのドルの行方を見守りたい。
しかし、また米経済の見通し悪化と来週に控えるFOMCでの利下げ期待がテーマに浮上すれば、ドル売りのシナリオは復活してもおかしくはない。
今晩は、米経済指標はリッチモンド連銀指数しかないが、株価動向も引き続き参考にされよう。21:30にポールソン米財務長官の講話、23:00にはグリーンスパン氏の講演が行われる。これら発言と、米利下げ期待の微妙な変化も確認して、FOMCまでのドルの行方を見守りたい。
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2007.10.19 Friday
G7会合待ち
海外市場に入って円買が加速する場面が見られた。
日経平均株価が前日比400円超えの大幅下落したことを背景にリスク回避の動きからドル円は114円85銭まで下落した。
今晩からG7が開催される為全体的にはG7の結果を待って動きづらい展開が続きそうだ。
しかし、17日に発表された9月米住宅着工が14年ぶりの低水準となり、米大手企業の業績がサブプライム問題の影響で悪化するなど米経済にかなりの悪影を及ぼしているため先行き不透明感からドルの上値は重い。
サブプライム問題が再燃するのではとの観測から信用収縮による株安を懸念して株価動向に注意したい。
日経平均株価が前日比400円超えの大幅下落したことを背景にリスク回避の動きからドル円は114円85銭まで下落した。
今晩からG7が開催される為全体的にはG7の結果を待って動きづらい展開が続きそうだ。
しかし、17日に発表された9月米住宅着工が14年ぶりの低水準となり、米大手企業の業績がサブプライム問題の影響で悪化するなど米経済にかなりの悪影を及ぼしているため先行き不透明感からドルの上値は重い。
サブプライム問題が再燃するのではとの観測から信用収縮による株安を懸念して株価動向に注意したい。
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2007.10.18 Thursday
海外時間に入って円が買われている
ドル円は116円30銭付近まで下げている。
米経済への不安感からドルの上値は重くなっている。
米先行不透明感が強まっている中、今晩発表される米9月景気先行指標総合指数や米新規失業保険申請者件数が事前予想より悪化する場合はドルが売られてきそうだ。
しかし、明日のG7を目前に全般的には動きにくく、ドル円が116円を割れてくる場面には注意が必要だが116円台をキープするようであればレンジ内での動きに終始しそうだ。
だが、明日にG7を控えポジション調整の動きも否めず下値には気を付けたい。
米経済への不安感からドルの上値は重くなっている。
米先行不透明感が強まっている中、今晩発表される米9月景気先行指標総合指数や米新規失業保険申請者件数が事前予想より悪化する場合はドルが売られてきそうだ。
しかし、明日のG7を目前に全般的には動きにくく、ドル円が116円を割れてくる場面には注意が必要だが116円台をキープするようであればレンジ内での動きに終始しそうだ。
だが、明日にG7を控えポジション調整の動きも否めず下値には気を付けたい。
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